Leverages Sakuragaoka
人々のコラボレーションを触発する、遊動的な空間のデザイン
IT・医療分野における幅広い人材事業によって、最前線で業界をリードし続けるレバレジーズ株式会社。渋谷サクラステージSHIBUYAタワーへ新たに2フロアのオフィスを設けるにあたり、2020年に移転した本社に引き続きDRAFTがデザインを手掛けた。
Leverages Sakuragaoka
Design Director Takahiro Uchida
Communication Planner Saya Sato
Designer Nanae Hatta
Chief Technical Designer Ryosuke Kimura
Chief 3D Designer Louis Beth C. Canete
3D Designer Isaiah L. Bereso
Engineer Keisuke Hara
世の中の感情に貢献するレバレジーズのレガシーを受け継ぎながら、モダンでスタイリッシュな本社のデザインとの差別化を図った。植栽をふんだんに使った造作家具や、水面のようなミラー、透明感のあるガラスブロックなど、みずみずしく動きのある素材やディテールで空間をまとめている。リゾートを想起させるラタン調のソファやガーデンファニチャーといった、一般的なオフィスでは見られないプロダクトを組み合わせることで、新たな個性を創出した。
都会にいながら自然の静かな力強さを感じる、緑豊かなグリーンウォールが特徴のレセプションエリアから広々としたオープンスペースには、あえて壁を設けてない。社内外の人々が集う“広場”のような空間として、フレキシブルな働き方ができるようエリアの境界線を曖昧にした。天井や床の意匠には表情のあるマテリアルや間接照明などを積極的に取り入れることで光の陰影を生み、シームレスな大空間にメリハリをつけている。
Hibiya Central Building
古いことを受け入れるデザインの価値
スクラップアンドビルドによる開発ラッシュが続く西新橋・内幸町エリアにおいて、古くなった建物を一新するのではなく、それを活かすデザインによって新たな命が吹き込まれた日比谷セントラルビル。1983年に竣工したオフィスビルのリニューアルを山下泰樹が手掛けた。